朝のパトロール トンボのおじさん大活躍!

あと一か月足らずで、一学期が終了いたします。毎週月曜日の登校時に、通学路のあちこちで、オレンジジャンバー、オレンジ帽子で、「おはよう!」の挨拶と共に、子どもたちを見守ってまいりました。2010年から、続いている、法人格 砧町自治会の見守り活動です。6月30日(月)この日も、コロナ禍を乗り越えて、子供たちのマスク無しの笑顔を見ることが出来ました。法人格 砧町自治会の見守りのメンバーの何人かは、オニヤンマのリアルな模型を、帽子やジャンパーに付けています。殺虫剤や忌避剤を使用していない、環境にやさしい虫よけグッズです。トンボの王様「オニヤンマ」を身に着けることで、ハエ、蚊、アブ、蜂などが近寄ってこないと言われています。子供たちが、「アッ!トンボがとまっている。」と嬉しそうに指さします。

月曜日は特に荷物が多い子供達です。ランドセルを背負い、サブバッグを持ち、水筒を肩にかけ、学校に向かいます。朝から日差しが強い中、日傘をさした児童が多く見られました。「日傘男子」なる言葉も一般的になっている今、子供たちの日傘も良い選択ですね。荷物が多いので、日傘を持つ手が大変そうですが、帽子よりも広範囲に日陰となるので、これからもっと増えていきそうですね。ネッククーラーを着用している児童も、多数見かけました。通学風景、時代と共に違ってきています。(防犯部 部長S)