秋色 公園 清掃活動

10月5日(日)8時30分より、区立砧八丁目児童遊園(砧8-16-2)の清掃活動を実施いたしました。すっかり空気が秋に入れ替わり、半袖にする?長袖にする?ジャンパーかベストかどっちにする?と迷う気温でした。まだ枯葉は少なく、公園の地面に、きれいなほうきの掃き目つけ、心地よい汗をかきました。

枯葉より手ごわいのが、雑草です。「雑草という名の草はない!」牧野富太郎博士の名言ですが、とはいうものの、他の植物を侵食して、厄介な存在です。低木の上を伝うやぶからしや、名も知れぬ?雑草が、蔓延り景観を台無しにしています。一部は通路にもしだれかかり、歩行の妨げにもなっていました。一本一本根元から抜いたり、硬いものは植木ばさみで切り取ったりと、本日の清掃作業は、こちらの方に力を入れました。

そいて、相変わらず多いのが、遊んだ後のおもちゃの置き忘れ。今日も、砂場に、ベンチの上に、植え込みの中に、たくさんの忘れ物がありました。遊んだ後は、もう一度確認、おもちゃもお家に連れて帰ってくださいね。(環境厚生部 部長A)