賑やかに夜の町内パトロール!

10月20日(月)、この日は朝の見守りパトロール(地元小学校の通学路にて)も実施する予定でしたが、朝方は雨に見舞われ中止となりました。その分、夜の町内パトロールには、これだけの参加者が!成城警察署の署員の方、グループホームきぬた(世田谷区砧4-25-2)の利用者、職員の方など、多くのメンバーが揃いました。少し雨模様でしたが、グループホームの利用者様の、車いすでのご参加もありがたいことです。パトロール活動は、「見せる防犯」としての役割があります。犯罪を起こそうとする気持ちにブレーキをかけることに重点を置いています。また、オレンジ色のジャンパーや、キラキラの警棒、拍子木などのアイテムで、「魅せる防犯」にもなっています?徒歩で、丹念に地域を廻る。安全で、安心な街でありますように!



法人格 砧町自治会では、この夜間の町内見守りパトロールを、平成16年(2004年)より始めています。当初、この物々しいいでたちに、ギョッとなさる方もいらっしゃいましたが、今はもうすっかり地域に定着して、お勤め帰りの人からも、先に「こんばんわ、ご苦労さま」と声を掛けられます。法人格 砧町自治会では、この防犯パトロールや、防犯カメラ、自転車に装着した防犯ステッカーなど、一般市民が出来る限りの、防犯活動を続けています。そして、それ以上に大切なのは、お互いに挨拶を交わすことです。法人格 砧町自治会に加入して、顔見知りを増やしましょう。住民同士の明るい挨拶が、最強の防犯活動だと言えるのではないでしょうか。防犯の要は、住民一人一人の「地域の目」です。


このような動的な防犯活動の他、ご自宅を守る「住まいの防犯対策サポート事業」も期間延長されて実施中です。防犯補助対象品目をご購入されたうち、なんと補助率10/10、4万円が支給されます。まだの方は、是非ともご検討ください。(防犯部 部長S)
