法人くん 節分の鬼に変身!

新年あけには、和服姿でそのイケメンぶりをいかんなく発揮していた「法人くん」は、節分の鬼の姿に変身いたしました。2025年の節分は、2月2日です。恵方とは、その年の福徳を司る歳徳神(としとくじん。年神様の別称)のいる方角です。2025年の節分の恵方は、西南西だそうです。恵方を向いて食べると良いとされている恵方巻。その他にも、恵方寿司、丸かぶり寿司、幸福巻、招福巻、開運巻き寿司など、地域やお店によって様々な呼び名があるそうです。

節分の風習も、時代ともに変わっていているようです。恵方巻きを食べる人が増えた一方、豆まきをする、年の数だけ豆を食べる、イワシにヒイラギを飾るなどの風習を実施する人は減ってきているようです。それでも法人格 砧町自治会では、季節感を大切にその節目節目で、法人格くんを変身させています。会館のすぐ横にある砧6丁目公園には、近隣の保育園の子どもたちが遊びに来ます。「鬼はそと 福はうち ぱらっ ぱらっ ぱらっ ぱらっ豆の音 鬼はこっそり にげていく♪」という「まめまき」の歌や、「鬼のパンツはいいパンツ 強いぞ強いぞ トラの毛皮でできている 強いぞ強いぞ強いぞ強いぞ♪」という「鬼のパンツ」などの、節分にちなんだ歌を歌っているのでしょうか?自治会会館前の、鬼になった法人くんは怖がられていて、子供たちは、ちらっと横目で見て、そそくさと立ち去って行ってしまいます。節分が過ぎると、バレンタインデー、花さかじいさん、五月の武者姿などに変身するので、節分の鬼は嫌いでも、法人くんのことは嫌いにならないでくださいね。(広報部 部長K)