春の全国交通安全運動  15日まで!

4月13日(日)には、可愛い訪問者!交通少年団の皆さまです。敬礼もばっちり決めて、頼もしいかぎりです。幕舎には、地元小学校のPTA会長さんも駆けつけてくださいました。この交通安全安全運動も、最終日の15日(火)まで、地域の皆様のご協力に感謝しながら、安全に進めてまいります。この運動は、日本全国の交通事故防止を目的として実施される啓発活動です。国の「交通事故死ゼロを目指す日」は令和7年4月10日(木)でした。

この運動には、多くの団体が協力しています。内閣府・国土交通省・警察庁など官公庁が主体となり、各自治体や企業、学校、地域団体と連携して全国展開されます。

内閣府,警察庁,総務省,法務省,文部科学省,厚生労働省,農林水産省,経済産業省,国土交通省,    防衛省,都道府県,市区町村,独立行政法人自動車技術総合機構,独立行政法人自動車事故対策機構,    独立行政法人日本高速道路保有・債務返済機構,自動車安全運転センター,軽自動車検査協会,      (一財)全日本交通安全協会,(公財)日本道路交通情報センター,(一社)全日本指定自動車教習所協会連合会,  (一社)日本二輪車普及安全協会,(一社)日本自動車連盟,(公社)日本バス協会,(公社)全日本トラック協会,  (一社)全国ハイヤー・タクシー連合会、日本民営鉄道協会・・・・

     

鉄道会社では、次のようなアピールをしています。「すべてのお客さまに安心してご利用いただけるよう、設備の点検や訓練を行うとともに、車内放送やポスターなどで交通安全の呼びかけを行っております。」とアナウンスしています。鉄道の安全対策としては、人や物を大量に、高速に、かつ定時に輸送できる鉄道は、国民生活に欠くことのできない交通手段です。鉄道輸送においては、一たび列車の衝突や脱線等が発生すると、多数の死傷者を生じるおそれがあります。またホーム上で、又はホームから転落して列車等に接触するなどの人身障害事故が増加していることから、利用者等が関係するこのような事故を防止する必要性が高まっています。 このため、国民が安心して利用できる、一層安全な鉄道交通を目指し、各種の安全対策を総合的に推進していく必要があります。

全日本トラック協会は、次のようなアピールをしています。中央交通安全対策会議交通対策本部決定の令和7年春の全国交通安全運動推進要綱、並びに国土交通省策定の同実施計画に基づき、下記のとおり実施計画を定め、各都道府県トラック協会に対し事前の準備を働きかけ、4月6日(日)から同月15日(火)までの期間中における本運動を効果的に実施する。 また、国の「交通事故死ゼロを目指す日」が令和7年4月10日(木)であることを受け、トラック運送業界の全国統一した交通事故防止のさらなる気運の醸成を図ることを目的に「事業用トラックの交通事故ゼロを目指す日」を令和7年4月10日(木)として取り組むこととする。 なお、実施にあたっては、依然として後を絶たない事業用トラックによる飲酒運転事案や、事故の約半数を追突事故が占め、かつ、死亡・重傷事故の約4割が交差点で発生している現状を踏まえ、(1)「飲酒運転の根絶」、(2)「追突事故及び交差点における事故の防止」を最重点推進項目として徹底して取り組む。

全国で行われている、交通安全運動は、地域ごとにその取り組みは様々です。私共法人格 砧町自治会のように、幕舎を設置しての、交通安全活動もあれば、道路沿いに、延々とのぼり旗げ設置して、注意喚起をしているところもありました。この運動が終了しても、毎日が交通安全を意識する日です。乗り物単体や乗り物同士、乗り物と人などが事故を起こさず安心して往来することを強く意識しましょう。(交通部 部長O)