夏休み地域ふれあいラジオ体操
4年ぶりに、開催される「夏休み地域ふれあいラジオ体操」の後期が始まります。 山野小学校第一校庭、砧大根公園、観音公園で行われます。午前6時25分に集合。 8月26日(土)27日(日)28日(月)29日(火)30日(水)です。音楽がかかると自然に体が動き出す、誰でも手軽にできるラジオ体操、ラジオ体操は1928年に、国民の健康増進を目的に「健康保険体操」として制定され、NHKがラジオで放送したことから、ラジオ体操と呼ばれるそうです。一人で行うもよし、一体感を求めてみんなと行うもよし。法人格 砧町自治会では、防災訓練などのイベント開始前に、みんなでラジオ体操を行ってきました。ケガ予防に、体をほぐす意味と、訓練に向けての一体感を高めるためです。岩手弁、沖縄弁、大阪弁、英語など、楽しい音源で取り組んできました。ラジオ体操は、第一、第二の他に第三もあるそうです。第三は、動きがかなり難しかったので、あまり普及していないようです。しかし検索すれば、その動きを見ることが出来ます。また、「ご当地体操」なるものもあり、地元の民謡などに動きをつけて、それぞれの地域で、取り組んでいるものもあるそうです。子どもも、大人も、これをきっかけに、朝のさわやかな習慣にしてみませんか!
ラジオ体操の歌を歌えますか?ラジオ体操がアメリカの生命保険会社から始まったのはご存じですか?健康増進のための、ピアノの伴奏と号令に合わせて行う体操だったそうです。それが日本国内に持ち込まれ、1928年、日本版の体操が完成され、ラジオでの放送が始まったそうです。神田佐久間町の小学校跡地にある佐久間公園には「ラジオ体操発祥の地」と書かれた石碑があるそうです。音楽がかかれば、幅広い年代の人が、一斉に動き出す!地域住民同士のつながりを維持しながら、健康増進にもなるという、ラジオ体操の魅力を、味わってみませんか。(総務部)