法人くん 節分の鬼に!
法人格 砧町自治会 アイドルの法人くん(のりとくん)は、1月23日(火)節分の鬼の姿に変身しました。お正月の和服とは違って、ちょっとマッチョで強面です。法人格砧町自治会会館の隣の公園(砧六丁目公園)に遊びに来る保育園の小さいお子様には、嫌われそうです。節分は、季節を分けるという意味があり、立春、立夏、立秋、立冬の前日が節分で、年に4回あります。今では、冬と春の変わり目の節分だけが行事として残っています。季節の変わり目には邪気(鬼)が生じると信じられていたため、悪霊払いの行事が行われるそうです。それが豆まきです。 「鬼は外 福は内」砧にたくさんの福が来ますように!
トラ柄?のパンツとマスク。法人くんの後ろには、後光のようにウルトラマン商店街の歴代のうちわ!恵方巻を持っています。恵方とは、その年の縁起の良い方角のことだそうです。今年は東北東(より詳しく言うと、東北東やや東)だそうです。恵方巻きは、「福を巻き込む」、切らずに丸ごと頬張るのは、「縁を切らない」という意味があります。年齢の数だけ豆を食べる風習もあります。落花生をまく地方や、小さなお子様が食べないように、(後片付けが大変なため?)小さな袋入りの豆をまくご家庭もあります。そして投げ方は、下手投げが基本だそうです。法人くんが変身した姿を見て、道行く人が「あら、もう節分なのね~」と声を掛けてくださいました。そうです、法人君は、季節を先取り、町の皆様に楽しい話題を提供しています。この、節分の鬼の姿は、あっという間です。次は、バレンタインデー姿の法人くんとなります。鬼の法人くんとのツーショット撮影は、今がチャンスです。(広報部 部長K)