「ゴミなしデー」実施いたしました!
5月30日は、美化活動とともに、ごみの減量化と再資源化を促す啓発活動を実施するための記念日です。5月30日を、ご(5)、み(3)ゼロ(0)と語呂合わせして、毎年この日に実施されます。 法人格 砧町自治会では、「きれいな 砧は 気持ちいい!」の合言葉の元、この趣旨に賛同して、砧全域の清掃活動、「ゴミなしデ―」を、永年行ってきました。本日は、理事とボランティアの方が集まり、3班に分かれて、たばこの吸い殻、空き缶等を拾い集めて廻りました。来日した海外の方が、称賛しているのが、日本にはゴミ箱の数が少ないのに、道にゴミが一つも落ちていないことです。きれいな町は、犯罪の発生率も低いそうです。毎日がごみゼロの日という意識も、大事です。この取り組みは、各町会・自治会がそれぞれで実施しています。SDGSの取り組みの、目標の11にある。「住み続けられる まちづくり」にも該当するのかも。
駅前広場、ウルトラマン像の前から、いざ出陣!この呼びかけに、商店街の皆様もご参加くださいました。お店の前は、いつもきれいに掃除されていますが、今日は、いつにも増して、清掃活動に精を出していらっしゃいました。昨年より、駅周辺のたばこの吸い殻、ゴミは少ないように感じました。しかし有料駐車場周辺には、吸い殻が散乱していました。よく見ると、植え込みにペットボトル、空き缶が投げ捨てられています。せっかくの緑が、台無しになっていると感じました。残念な印象だけではなく、道行く人が、「ご苦労様」「ありがとうございます」と声を掛けてくださることは、とても励みになりました。今回は、服装のオレンジ色と、収集袋の緑色がマッチして、印象深い活動となりました。
この日だけが、「ゴミなしデ―」ではありません。みんなで、きれいな砧をキープしましょう。「きれいな砧は 気持ちいい!」私たちの町を、いつまでも住みやすい町にするために、これからも皆さまと力を合わせて、活動していきましょう。(環境厚生部 部長A)