春の全国交通安全運動がはじまりました!

4月6日(土)から15日(月)までの10日間、交通事故の防止と死傷者の削減を目的とした、「春の全国交通安全運動」が行われています。初日の4月6日(土)は、自治会館にメンバーが8時に集合。法人格 砧町自治会は、今年もきらぼし銀行横に幕舎(テント)を建てて、春の全国交通安全運動がスタートしました。今回は、自転車等のヘルメットの着用と交通ルールの遵守に重点が置かれているようですが、スマホを使用しながらの自転車や歩きも、大きな社会問題になっています。

  

全国重点:

1 こどもが安全に通行できる道路交通環境の確保と安全な横断方法の実践

2 歩行者優先意識の徹底と「思いやり・ゆずり合い」運転の励行す

3 自転車・電動キックボード等利用時のヘルメット着用と交通ルールの遵守

法人格 砧町自治会でも、通学路の安全確保や自転車利用者へのヘルメット着用啓発などに、すでに取り組んでいますが、この運動をきっかけに、もっと皆さまに強く訴えねばと思っています。法人格 砧町自治会は、この運動に賛同し、交通安全の周知に取り組みます。この活動は、地元商店街、地元小学校、地域の介護施設、協力員、サポーターなど、多くの方々が参加して行われます。期間中、幕舎に交代で詰め、交通安全の啓発活動に努めます。立ち寄ってくださった、交通安全協会の方にも褒められましたが、オレンジテント、オレンジジャンパーが、よく目立っています。

地域で一番の交通量を誇る、城山通りと祖師谷みなみ商店街の交わる交差点を注視できる場所にテントがあります。地域の皆さま、テントにお気軽にお立ち寄りください。そして、これら交通に関する問題や、身近で感じる防災や防犯等、皆さまのご意見やご感想などを、直接お聞かせください。これからの自治会活動に生かしていきたいと思います。(交通部 部長O)