砧八丁目児童遊園の空は広い!

1月19日(日)8時30分より、区立砧八丁目児童遊園(砧8-16-2)の清掃活動を、実施いたしました。なぜか、ここは公園ではなく、児童遊園なのです。樹木に囲まれた魅力的な公園なのですが、落ち葉の時期はとても大変。そのため12月までは、毎週1回の清掃活動を実施していました。1月に入り、枯葉も落ち切って、見上げる空が広くなり、気持ちのいい朝の作業となりました。清々しい青空をご覧ください。落ち葉掃きは、短時間で終わり、残りの時間は、フェンスに絡まった蔦を取り除く作業をいたしました。

フェンスや、樹木に絡まった蔦は、手作業で一本一本取り除きました。枯れていたので、繁殖力旺盛な夏場とは違い、除去しやすかったのですが、大人数が取り組んでも、かなりの時間を要しました。しかし、蔦を取り除いてすっきりした樹木をよく見ると、もう小さな新芽があり、春の準備が着々とされていることに、すこし感動を覚えました。少ないとはいえ、落ち葉と枯れ枝、取り除いた蔦などで、本日の作業は、ポリ袋10袋の収穫?となりました。

今朝は、寒さのせいか、公園で遊ぶ親子連れの姿を見かけることはありませんでしたが、砂場も遊具回りも、綺麗に整えられました。ウルトラセブンも待っています。温かい時間帯になったら、ぜひ地元での公園ライフをお楽しみください!(環境厚生部 部長A)