砧ラリー 楽しんできました!
砧公園(世田谷区砧公園1-1)は、駒沢公園と並んで、人気がある公園です。秋が深まり、遅い紅葉が始まっています。よく見ると可憐な花が、たくさんの来場者の目を楽しませてくれます。砧ラリーの開催時(11月17日)にも、それぞれのポイントに移動する際に、足元にひっそりと咲いている花を見つけることが出来ました。青少年砧地区委員会が主催するこのイベントに、法人格 砧町自治会のメンバー7人が参加いたしました。この日、第8ポイントの「ぽん太ぽん子ゲート」を担当。秋晴れの中、参加者よりも、このイベントを積極的に楽しむメンバーでした。
10時にラリースタート。ポイントは全部で9か所。ペットボトルボウリング、キムスゲーム、フライングディスク、スリッパ飛ばし、万歩計レースなど、楽しさいっぱい。法人格 砧町自治会前会長が提案した、「23区イズ」も第2ポイントにありました。もちろん、今回も担当する「ぽん太ぽん子ゲート」も、前会長のアイデアなのです。スティックでボールを打ち、ぽん太ぽん子のイラストが描かれたゲートを通過させるというゲームです。そのポイントのセッティングは、念入りに、華やかに、風船なども飾り付け、賑やかに行いました。法人格 砧町自治会の理事だけでなく、大学生、高校生、区の職員の方などがこのポイントに、積極的に、声を掛け合いながら、和気藹々と取り組みました。
小学生の親子が対象なのですが、「ぽん太ぽん子ゲート」では、お子様に雄姿を披露しようと、張り切るお父様がたくさんいらっしゃいました。大蔵運動公園のゴール地点には、キッチンカーも登場。今年は、おいしい豚汁も復活!ラリー終了後の、おにぎりと豚汁のおいしいことと言ったら!近くにこんなに広い公園があり、子供たちの健全な成長を願う大人達がいて、そして秋の高い高い空!「砧ラリー」今回でもう24回目となるそうです。(広報部 部長K)