星に願いを!七夕かざり

7月2日(火)法人格 砧町自治会会館前に、七夕飾りを設置いたしました。例年行っている行事で、女性理事が飾りを作り、会館利用者の大人やお子様が、短冊に願いを書きました。毎年、笹がしなるほど多くの飾りと短冊が取り付けられます。自治会通りをご通行の際は、是非じっくりとご覧ください。7日の当日まで、雨が降らないことを願うばかりです。

もちろん、法人(のりと)くんも、七夕仕様。彦星になって登場です。法人格 砧町自治会の七夕飾りに取り付けた短冊の願いは、必ず叶うとの都市伝説もあります。今回も、願い事をそっと覗いてみました。今までと一番違う点は、コロナに関する書き込みが全く無くなっていることです。コロナ禍の折は、「コロナ退散」とか、「コロナの終焉を願う」など多かったのですが、今回は全く見られません。家族の健康、元気で長生き、幸せに暮らせるようになど、家族を思う気持ちの文言が多く見られました。お子様の願い事の多くは、勉強が出来るように、算数が得意になるように、縄跳びが上手になるようになど、高い目標を目指す気持ちが書かれています。将来の職業については、サッカー選手、仮面ライダー、体操の先生、パイロットなどが。「トップユーチューバーになりたい!」は、まさに時代を反映しています。「お金持ちになりたい!」は、大人も子供も思うところでしょうか。星に願いを!日々のたゆまない努力がいい結果をもたらします。皆さまも、七夕を意識して、願い事をしてみませんか。(広報部 部長K)