今年最後の公園掃除

12月24日(日)今年最後の公園清掃活動を行いました、砧八丁目児童遊園には、柿、コナラ、サトザクラ、エノキ、マルハチなど、落葉樹が多く落ち葉の量は膨大です。しかしこの日は、だいぶ葉が落ちて、きれいな青空が広く見えました。公園中央部分の落ち葉掃きは少人数で出来るようなので、周辺の植え込みの中の雑草や、木に絡みついたヤブカラシの除去に力を入れました。ヤブガラシ(藪枯し)は、よく見かける雑草で、つるを伸ばして他の植物に絡みつき、木を枯らしてしまうほどの生育の旺盛さがあります。ビンボウカズラ、ヤブタオシなど、ありがたくない別名もあります。約1時間、集中した作業により、新年を気持ちよく迎えられるように、公園全体がすっきりとした印象になりました。

清掃活動を終えてのミーティング。当日の反省や、これからのスケジュールを確認します。この日、45リットルのポリ袋に集められた枯葉・雑草は35袋。この公園清掃活動が終わり、法人格 砧町自治会の年内の行事は、29日(金)の「歳末警戒パトロール」を残すのみとなりました。一年間、協力してやり遂げました。

清掃活動をしていて気づくのですが、公園には、毎回忘れ物が多くあります。特に砂場の周辺、水道の付近、おもちゃが置き忘れられています。楽しく遊んだ、大切なおもちゃ。公園から帰る時には、振り返ってもう一度確認してください。「わたしたちを お家につれてって! 」  (環境厚生部 部長A)