2017・11・19(日)
新聞に掲載されていた記事を基に、八丁目児童遊園で試してみました。
八丁目児童遊園には、あずま屋があります。 隣の砂場で遊ぶ子供たちを見守る 保護者の憩いの場所でもあります。 先ず、このあずま屋を、災害時に活用出来ないものか 試してみました。 |
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あずま屋の周囲を幕(テントの横幕、はと目穴あり)で囲み 救護所、授乳場所、着替えスペースとして 使う方法です。 あずま屋の屋根の下には、パイプが通してあり 横幕を括り付けるには好都合でした。 しかし、実際に試してみると結ぶのは面倒で辛く 出来れば、S字管を引っかけた方が容易にセット出来そうです。 パイプの径にあわせて新規購入予定といたしました。 |
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この高さに結び付けるのには、 脚立が必要な事も判明しました。 脚立も、防災関連用品として、近日中に購入予定。 また、数人で一気に作業することが大事です。 完成までの所要時間は、約10分でした。 |
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気がついてみれば、 あずま屋の屋根の色は 自治会カラーの オレンジ色! |
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文 これで完成! 授乳スペース、、救護所、着替えスペース 一時集合所として、多くの住民が集まってくるこの公園。 少しでも安心して避難できるよう 様々な取組を仕掛けて行きたいと思います。 |
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防災かまどベンチ、 防災無線塔 砧八丁目児童遊園には 防災機能が備わりつつ あります。 マンホールトイレ 防災倉庫の設置が 今後の課題です。 |
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法人格 砧町自治会 防火防災部・広報部 |